六本松公園の草の世話、毎月最後の水曜日のお昼の時間前後に定例の作業をすることに決めています。第3回の定例作業を2021年7月28日(水)におこないました。
公園に着いたのが正午直前になってしまいました。それからさっそく水やりです。
実は25日(日)にも公園に立ち寄って、草の区画に水やりをしたのですが、28日に来たときにはすでにカンアオイがくたっとなっていました。
この日の作業はほぼ水やりでした。作業道具は公園に置けないので、買い物用のきんちゃく袋に公園の水道で水を入れて草の区画まで運びます。ひとつの区画に3〜4回は水を運んだと思います。カンアオイもすぐに元気を取り戻してくれました。
陽が当たっているときに水をやるのは、水が煮えて草の根を傷めるおそれがあるのでほんとうは避けたいところです。でも私がそうたびたび来れないので、木陰や草陰になっている地面に水をたくさんやるなど工夫して、水をやりました。作業後に少し時間をおいて、水をやった草の様子を見に来ましたが、だいじょうぶなようでした。
草の区画近くのあじさいも、くたっとしていたので水をやりました。そのほか、遊歩道側に迫り出した桑とくぬぎの枝を少しだけ切りました。
この日は、前回記事で載せましたキレハノブドウの実が色づき始めていました。
キレハノブドウの実は食べられないそうです。見て楽しんでください。
次の定例作業は8月25日(水)ですが、上に書いたようにいまの時期は水やりをひんぱんにしないとまずそうですので、数日〜1週間に1回くらいのペースで公園に通いたいと思っています。
草の区画で何かお気づきのことがございましたら、区画の札に書いてあります連絡先まで、どうかご遠慮なくお知らせください。よろしくお願いいたします。