六本松の小さな草原 〔草の手帳〕

六本松公園(福岡市中央区)で再開発後に残された草の世話をしています。草の近況報告ブログです。(旧 六本松公園 草の手帳)

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六本松公園にも春が来ました。

桜はすでにだいぶ散りました。九州大学六本松キャンパスの2世桜は今年もよく咲きました。

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いまはハナミズキが咲いています。

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公園の砂場の横にいるマルバアオダモという木にも花が咲いています。ほんのりと甘い香りがします。

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そして、草の区画の後ろのノムラカエデの若葉の「紅葉」がみごとです。

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f:id:r_u_n:20230411140304j:image 実がなっています

 

草の区画もにぎやかになっています。ツルボが春の葉をたくさん出しています。この写真は少し前の写真ですが、いまはもっと茂って、くたっとしています。

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草の区画内に、黄色のてかてかした花がたくさん咲いています。トゲミノキツネノボタンという草です。

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↑写真中央が実の集まりです 実の側面に小さなとげみたいな突起がぽつぽつ付いています

 

カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)も咲いています。

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イネの仲間もそろそろ出てきています。こちらの写真の中央上に垂れている穂はミゾイチゴツナギという種類だと思います。

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現在、草の世話は週に1回程度、曜日不定でやっています。月・水・木など平日の午後が多いです。御用件やお問い合わせは現地の札にあります連絡先までお願いします。