六本松の小さな草原 〔草の手帳〕

六本松公園(福岡市中央区)で再開発後に残された草の世話をしています。草の近況報告ブログです。(旧 六本松公園 草の手帳)

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落ち葉のことなど

 

六本松公園ではこの冬もロウバイが咲いています。蝋のような香りがしています。

f:id:r_u_n:20230131183951j:image 1月19日


f:id:r_u_n:20230131183955j:image 1月30日

 

秋から冬にかけて、草の区画に落ち葉がたくさん落ちました。前回記事に載せたようにその落ち葉の下で草の花がさいていましたし、また虫の越冬に役立っているかもと思って、あまり除けずにいました。

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が、これから春の草がいろいろ芽生えるはずで、日が当たらないと発芽しない草もあるので、落ち葉を除けて地面がもう少し出るようにしました。

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f:id:r_u_n:20230131185118j:image 草がいろいろ見えています

 

落ち葉はできれば腐葉土にして草の区画に少しずつ入れたいのですが、それには落ち葉を保管する区画が別に必要になります。将来的にはそうできたらいいのですが。

 

それから、冬のあいだに西の区画の桑とくぬぎの木々を剪定する予定です。

今回は木を少し小さめにして、夏にたびたび切らずにすむようにしたいと考えています。

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