見分と検分とどっちが合っているのだろうと思いながら書いています。
2月のうちに西の区画の桑とくぬぎの木々の剪定をしようと考えて告知の札も下げたのですが、まだ実施できていません。
どのように剪定するか、木を見ながら考えました。
写真右奥の桑の木の区画はどのくらい切るか悩んでいます。せっかく上のほうへ枝が伸びてきたのでそれを活かしたい気もしますし、しかし後ろの木に障らないようにというのも剪定の大きな目的ですし、桑の木を残している理由は草のために陰を作ることですから本当は丈を低くして低い位置から枝が出てくれるほうがその理由には合うのです。
それで、切るラインの候補というか、いくつか線を引きました。どこで切るか、もう少し考えます。
一部の幹は、だいぶ低い位置で切ることも考えています。
最初の写真手前の桑の木とくぬぎの木は低くするように考えています。
剪定は今のところ、2月28日に行なう可能性が高いです。雨の時は延期します。
草の区画のあちこちで、ツルボの葉が出てきました。
元気に春を迎えてくれそうです。